何でも改造屋

ご支援ご協力ありがとうございました。
無事今回のプロジェクトは終了しました。

現在長野県には多くの東日本大震災の被災者及び、
自主避難されている方がいます。





＜hr＞
「しおじりひろば」と「塩尻市」それぞれの画像をからHPにジャンプできます。
8月４日の更新でどちらのHPにも、長野県へ避難されている方々への支援策が載っています。

本文へ戻る！
自主避難されている方々の中でも、原発事故による放射能汚染の影響で、
子供達の事を考え夏休み中だけでも自由に外で遊んだり、
目に見えない放射能の危険性を考えなくても良い、
この長野県白馬村岩岳スキー場に自主非難している方々がいます。
自主非難の為、行政からの援助も受けられず、心温かい白馬の皆様の援助により、
8月28日までのご滞在予定です。

私たち家族も何とか援助は出来ないかと思い、農家ではない我が家は友人から
60キロのお米を安く分けてもらい、自宅にあった野菜等と一緒に届けに行きました。

きっかけは「新聞の一つの記事」からでしたが、今回行く事ができて良かったです。

そして滞在されている方々は・・・・
冬のスキーシーズンは民宿として営業している「巾根館」さんの御好意により、
宿泊費は無料ですが、後は全て避難されている方々の自主運営にて、
四十数名の方々が共同生活を送っています。
先に白馬村に自主避難していた「森永さん」が主体となり、夏休みの間だけでも
子供たちを避難させるプロジェクトを立ち上げ、ネットで参加者を募ったところ、
すぐに定員に達し、福島県と茨城県の方が現在滞在しています。

こちらが、白馬長期休養プロジェクトです。

支援を是非こちらへお願いします。

「Fukushima311」


そして原発事故による今の被災者の現状です。

「衆議院厚生労働委員会から　2011.7/27」」


実際に聞いた福島県の現状には、家族全員が絶句してしまいました。
報道でよく見る、子供達がマスクを付けて上着を着て外出しているのはごく一部で、
それも周りには何で？と言う顔をされるそうです。
そして、学校の給食では被災後、なぜか地産地消の名の下に、全ての食材が
福島県産の食材になったそうです。

被災者への情報量が余りにも少なく、偏った状態になっているからではないでしょうか？
私達はネットで被災地の状況を知る事ができます。
しかし被災された方々は何もかも無くし、一部の方々以外はネットでの情報収集もできないそうです。
この現状は余りにも悲しすぎる。

この様な方々を含め、避難されている方への
支援の輪が大きく広がる事を期待したい！

長野県の皆様の温かい心と気持ちを・・・・支援ご協力をお願いします。


　　end　　　　「」文字の部分はリンクが張ってあります。